GREETING院長ごあいさつ
整形外科及びリハビリテーション医学を主に、地域の人々に高度な医療を提供し、
地域社会へ貢献する事を理念として掲げ、骨密度測定装置及び各種リハビリ機器を設備し、
痛みや機能障害に悩む患者さんの日常生活復帰、社会復帰に役立つ地域の医療機関として、
地域住民に親しまれる場となる事を目標として開設しました。
また、習熟している漢方医学を整形外科治療に応用し、
西洋医学との調和のとれた全人的治療に心がけています。
副作用の心配される消炎鎮痛剤の投与に頼らず、患者さんの希望に沿い、
確かな診断の上で、得意な神経ブロックや親身なスタッフによる理学療法にて、
苦痛を効果的に除く治療を心がけています。
経歴
- 昭和55年
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国立弘前大学医学部卒業。
弘前大学医学部整形外科教室入局。
市立函館病院。十和田市立中央病院。
弘前大学医学部脳卒中研究施設リハビリ部門。碇ヶ関黎明郷リハビリテーション病院。
肢体不自由児施設さわらび園。大館市立総合病院。町立三戸病院。公立七戸病院。
弘前大学付属病院整形外科、手の外科班。
弘前記念病院などに勤務。
- 平成6年4月
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公立七戸病院から札幌医大整形外科教室入局を許され札幌に転居。
- 平成7年9月1日
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大学付属病院整形外科にて診療に従事した後、開院。
- 平成9年4月1日
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法人化し、医療法人社団 早川整形外科医院となる。